肌断食を始めるのにオススメの時期は?効果が出やすい季節や時期

肌断食に適した季節

以前、肌タイプ別の肌断食効果についてご説明いたしました。
肌断食の方法!肌タイプ別、肌トラブルの原因と肌断食の効果とは

続いては、肌断食に適した季節を紹介していきます♪

皆さんは、肌断食を始めるのに適した季節はいつだと思いますか?

私がおすすめする季節は、ズバリ「秋」です。

なぜ、秋がいいのかをこれからじっくり解説していきたいと思います。

季節の変わり目は肌も身体も大忙し!

季節の変わり目はなんとなく体調を崩しがちで、肌もトラブルが増えますよね。

それは季節ごとに変化する自然要因に身体が対応しようと頑張る力が、年齢や不規則な生活習慣などとともに弱くなっていることが考えられます。

季節ごとに変化する自然要因が、私たちの身体にどう影響を与えているのかをみていきましょう。

自然要因① 気温

東京の気温は夏の最高気温は35℃~40℃くらい、冬の最低気温は1℃~3℃くらいですので、気温差は約30℃~40℃くらいあるでしょうか。

もちろん地域によって異なりますが、それでも1年を通じて変化する気温の差は、私たちの身体に大きなダメージを与えています。

この外気温の変化によって体温が同じように変化したら、私たちの身体は機能しなくなりますので、身体は体温を一定に保つように働きます。

その働きの一つに、汗腺の調節があります。

汗をかくことによって身体を冷やし、汗を閉じこめることのよって保温力をあげて体温を一定に保つことができるのです。

体温を一定に保つように管理しているのが視床下部という脳で、ほかにも自律神経やホルモンバランスの調節もここで管理しています。

視床下部はいわば身体の総合管理センターのような役割をしていて、1ヶ所で不具合が生じると他の機能にも影響を与えてしまい、体調不良や肌トラブルがおこってしまうのです。

体のしくみは繊細ですね。

自然要因② 湿度

日本の夏は、湿度が高い地域が多いですよね。

あのジメジメ感は何ともいえない不快な気持ちになります。

湿度が高いと汗をかいても外気へ蒸発しにくくなるため、熱が体内にこもってしまうことでおきるのが熱中症です。

また、熱を下げることができないためじわじわと体力が消耗していくことによって疲れがたまりやすくなり、一日中身体にダルさが残りやすくなります。

梅雨の時期に体調不良になりやすい方は、湿度が原因かもしれません。

夏の湿気は汗をかいても蒸発しにくいので、毛穴がつまりやすくなります。

皮脂も水分が皮膚にこもることによって、皮脂膜がうまくつくれなくなるために肌のバリア機能も弱まり、肌トラブルがおこりやすい原因にもなっています。

反対に冬は湿度が低いので、保温機能も低下しやすくなり風邪を引きやすくなります。

ウイスルは湿気を嫌うものが多く、湿気の少ない冬はウイスルにとって格好の季節でもあります。

また、のどや鼻も乾燥し粘液が乾いてしまうことによって、ウイスルを未然に防ぐことができなるなるために感染しやすくなるのです。

冬の肌は、乾燥によるトラブルが多発します。

湿度が低いと肌の水分量が少なくなるため、肌はカサカサになりしわが目立つようになります。

また湿度が低いと新陳代謝が悪くなり肌のターンオーバーが乱れるので、角質が厚くなりやすく、しわができやすい状態をつくります。

冬は夏ほど汗もかかないため、皮脂の分泌が少なく肌のうるおいがなくなり、乾燥により肌のバリア機能も弱くなるため肌荒れをおこしやすくなるのです。

自然要因③ 紫外線

肌断食に適した季節

地表に届く紫外線は、UVA波UVB波の2種類あります。

そのうちUVA波は、波長が長いため肌の真皮層に届くため、私たちの肌に深いダメージを与えるのです。

若いうちは再生能力が高いので修復も早いですが、年齢を重ねるとともに肌の修復機能が遅いため、シミやしわができやすくハリや弾力までもなくなり、老化を促進させます。

海水浴などで強い日差しを長時間浴びることによって、皮膚内のメラノサイト自体の数が増えすぎてしまい、それが悪化すると皮膚がんになる恐れがあります。

春から夏にかけて紫外線量が増えますので、しっかりと肌をガードする必要がありますね。

曇りの日でも紫外線は届いていますので、UVケアや日傘を使用するなど日頃から習慣づけることが老化防止につながります。

自然要因④ 風

風は自然がつくりだすもの以外に、エアコンや扇風機などの人工的な風も増えていますよね。

風をうけることにより肌は乾燥しますので、肌の水分量が減ることによってバリア機能が低下し、肌トラブルがおこりやすくなります。

特に、春と冬の風は注意が必要です。

肌断食に適した季節

春は、強風が吹くうえに花粉が舞う季節ですので、花粉症の方にはつらい季節です。

花粉症の症状には個人差がありますが、くしゃみや鼻水、また身体がだるくなったり熱っぽくなる方もいるのではないでしょうか。

そもそもアレルギー反応とは、身体の中にあるリンパ球が体内に入ってきた異物を排除しようと戦っている状態を表します。

その戦いのときに熱が生じるため、体温が上がり身体にだるさや熱っぽく感じるのです。

その影響で肌に痒みを生じることもあります。

また、肌に花粉などの異物が付着すると、体内に入ったときと同様に皮膚がリンパ球へ知られる仕組みになっているので、アレルギー反応の影響で肌にプツプツと赤く発疹ができたり、肌がカサカサするなどの肌荒れをおこす方も多いようです。

肌断食に適した季節

冬の風は、湿気がないうえに乾燥させる肌にとっては危険な風です。

また、冬に流行するインフルエンザや風邪は湿気を嫌うので、乾燥している冬に猛威をふるいます。

乾燥するのは肌だけでなく、髪の毛やのどや鼻の粘膜も乾燥します。

のどや鼻の粘膜が乾燥することで、ウイスルの侵入を未然に防げなくなるためにインフルエンザや風邪に感染しやすくなります。

春の花粉と同様にウイルスも肌に付着するとアレルギー反応を引き起こすため、肌にプツプツと赤く発疹ができたり肌がカサカサするなどの肌荒れをおこしますが、冬はそれに輪をかけて乾燥がともないますので、更に深刻な肌荒れをおこしてしまう可能性があります。

ひどくなると、乾燥性による皮膚の病気にもなりかねませんので、普段から肌を乾燥させないようにストールやマスクなどで肌をガードすることをおすすめします。

自然要因⑤ 太陽の動き

肌断食に適した季節

太陽の動きは脳の体内時計と深く関りがあり、夜になると眠くなり朝になると起きる行動の基準になっています。

体内時計の管理をしているのが視床下部という脳で、ここで睡眠と覚醒も管理しています。

睡眠中と覚醒中の働き方の切り替えをおこなっているのが自律神経で、睡眠中は副交感神経に切り替え、起きているときは交感神経に切り替えて生命維持のために働いているのです。

季節の変わり目はこの切り替えが上手くいかなくなることが多く、自律神経の乱れから自律神経失調症や不眠症または肌トラブルなどもおこりやすくなっています。

また、副交感神経は睡眠中に肌の修復や再生をおこなう大事な働きをしているので、キレイな肌を保つためには、質のよい睡眠がとても大切になります。

季節による肌トラブルとスキンケア

春の肌トラブルとスキンケア

肌断食に適した季節

冬の寒さから春の暖かさへ変化する季節ですが、気温が不安定で寒くなったり暖かくなったりを繰り返すことにより、肌の新陳代謝が乱れやすい季節でもあります。

急に暖かくなると皮脂の分泌が盛んになることで毛穴がつまり、ニキビや吹き出物ができやすくなるのが春の肌トラブルの特徴です。

また、春は風も強いうえに花粉や黄砂などが外気に含まれているため、肌に付着することでアレルギー反応をおこしてしまう方もいます。

帰宅したときは顔に付着した汚れをしっかり洗い流すことが、春のスキンケアのポイントです。

また、春先から紫外線量が急に増えますので、紫外線対策も春からおこなうようにしましょう。

夏の肌トラブルとスキンケア

肌断食に適した季節

夏の肌は汗の量と皮脂の分泌が増えるため、顔も身体もベタベタになり化粧崩れしやすいのが特徴です。

外に出れば紫外線がサンサンと降りそそぎ、私たちの肌にダメージを与え続けます。

紫外線を浴びると、皮膚内に活性酸素が発生します。

活性酸素は、細胞を傷つけて弱らせる悪い酸素で、皮膚の真皮層にあるコラーゲン繊維やエラスチン繊維を壊してしまう働きをします。

その結果、しわやたるみが目立つようになり老化を促進させていまうのです。

夏のスキンケアで重要なのは、紫外線予防につきます。

UVカットの化粧品や日傘やサングラスやUVカットのカーデガンなど、紫外線対策グッズはたくさんありますので、上手に取り入れましょう。

また夏の室内は冷房がききすぎている場所が多く、少し寒く感じることもありますよね。

冷房は肌を乾燥させるだけでなく、体温を下げすぎてしまい体調を崩してしまう恐れもありますので、室内用に薄手のカーデガンやストールなどを持ち歩くと冷房が肌に直接あたるのを防げますので、ぜひ活用してみてください。

秋の肌トラブルとスキンケア

肌断食に適した季節

秋は気温も湿度も安定しているので、1年を通じて過ごしやすい季節といわれています。

夏から秋にかけては日が落ちる時間が急に早くなるため、気温も下がり肌寒く感じる時間が長くなります。

秋の肌は身体の代謝機能が下がり、血行不良が原因で肌のシミやくすみが気になりはじめるのが特徴です。

血行不良の改善には、適度な運動やゆっくりお風呂につかることや身体を温める食べ物を摂るなどをこころがけるといいでしょう。

また、夏に比べると秋は湿度が下がるため、肌の水分量が減少します。

そのため、目元や口元のカサツキや小しわが気になりはじめ乾燥が徐々に始まります。

少し乾燥が気になり始めたら、早めに白色ワセリンを使って乾燥を防ぐことによって、冬の乾燥に耐えられる強い肌をつくれますので、冬になる前のスキンケアはとても大切です。

冬の肌トラブルとスキンケア

肌断食に適した季節

冬は気温も湿度も低いので、もっとも肌が乾燥しやすい季節です。

冬の肌は乾燥によるしわや肌のかさつきだけではなく、ほほの赤みや目元のくすみなどの血行不良からトラブルがおこるのが特徴です。

また、目には見えませんが空気中に散漫しているウイルスは肌にも付着します。

すると、冬の乾燥した敏感な肌はウイルスの付着によって発疹ができたり、少しヒリヒリとした感じを受ける方もいるようです。

乾燥は肌トラブルを引き起こす源ですので、まずは湿度を上げて保湿対策をおこないましょう。

特に寝るときの湿度はとても重要で、加湿器を使うことにより肌の乾燥を防ぐだけでなくのどや鼻の乾燥を防ぐことによりウイルスの侵入を防ぐ効果もありますので、風邪やインフルエンザに感染しづらくなります。

加湿器の使用は、かなりおすすめします。

冬のスキンケアで大切なのは保湿です。

外気の湿度を高めることも大切ですが、肌へは乾燥を防ぐために白色ワセリンを塗って、乾燥を防ぐようにしましょう。

肌断食中でも乾燥を放っておくのは非常に危険ですので、あまりにも乾燥がひどいときには、皮膚科へ行くことをおすすめします。

まとめ

肌断食をおこなううえで気をつけなければならないポイントは、紫外線の予防と乾燥の防止です。

一年を通じて紫外線量が比較的少なく、乾燥も比較的少ない季節は、やはり秋ですね。

肌断食を始めると個人差はありますが、まず肌が乾燥しやすくなり皮脂が詰まりやすくなります。

私も、乾燥にはかなり悩まされました!
肌断食の経過ログ★実践半年~1年後の結果

それを一定期間乗り越えて続けるいくことが肌断食に必要なプロセスですので、できるだけリスクが少ない時期から始めたいですよね。

肌断食はいつから始めてもいいのですが、もし始めるのを悩まれている方がいましたら、秋からスタートすることをオススメします!

続いては、女性ならではの体と肌の変化による肌断食のススメ方について記載します♪
正しい肌断食のやり方!女性ホルモンによる心と体・肌の変化

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